名医が出演する番組を事前にチェック!
 名医
 TV-ガイド.com

天野篤先生
(心臓外科)

中村清吾先生
(乳がん)

幕内雅敏先生
(肝がん)
 当サイトでは、天野篤先生、中村清吾先生、幕内雅敏先生をはじめ、数多くの名医と言われる先生を掲載しています。 Last update 
2016/7/24
presented by hossie
since 2012/7/25
Total Page View   Today   Yesterday
facebook がん最新医療・名医情報掲示板
 このページでは、乳がん治療の最新情報、名医情報等を提供しています。
 病気治療において、病院(治療法)選び・医師選びは大変重要な意味を持っており、多くの患者さんやそのご家族が常に最高の医療を受けたいと願って情報収集を行っています。このページが皆様の情報収集の参考になれば幸いです。
(お知らせ)
もっと別の治療法があるかも? 抗がん漢方薬30年の実績!
 新しいがんの治療薬が次々と開発されていますが、治療の効果は人それぞれで、必ずしも万人に効果があるとは限りません。それ故多くのがん患者の方は、これまである治療法も含め、自分に合った治療法はないかを常に探し求めています。30年以上も前に開発された抗がん漢方薬の問い合わせが今なお増え続けているのはこのためです。
 抗がん漢方に関する資料請求(無料)が出来ます。詳しくはこちらへ。


「名医」の最新治療(早期乳がん)と名医詳細情報

 (参考文献)
新「名医」の最新治療
早期乳がんはP162~P165に掲載
   ●超早期の乳がんに局所麻酔下の日帰り手術
 ●がんを凍らせて叩く「凍結療法」も登場!
   いざ病気と診断されてから名医や最新の治療法を探す方が多いことと思いますが、情報が溢れているはずの現代でさえ、なかなか求める情報、有益と思われる情報に辿り着けないという声を数多く耳にします。そこでこのページではそうした声に応えるべく、「早期乳がんの最新治療と名医と呼ばれるドクター」に関する情報を掲載しました。
 皆様が乳がんの治療を受けられる際の参考になれば幸いです。

(早期乳がんに対する新しい治療法)

 乳がんの患者数は増え続けており、現在約20人に一人が乳がんに罹るとも言われています。こうした中マンモグラフィーなど画像診断の進歩によって、1cm以下の乳がんも見つかる時代になりました。それに伴い、早期の乳がんに対する新しい治療法が登場しています。
 北海道札幌市の56歳の女性の例ですが、触診では見つからなかったがんが、マンモグラフィーと超音波検査で見つかりました。
 診断にあたった札幌乳腺外科クリニックの岡崎稔院長は、「あなたの乳がんは、早期の中でも、いわば超早期。リンパ節への転移もありません。うちでは1cm以下で乳管内にとどまっているものには日帰り手術を実施しており、あなたもこれが出来ますよ」と告げました。
 手術を受けた部位をぶつけないようにすれば、当日から家事や仕事をしても構わないと聞き、彼女は日帰り手術を選びました。
 手術の所要時間はわずか約30分。その後現在まで再発はなく、「検診を受けていて本当によかった」と振り返っているそうです。
 同病院では2004年から本格的に日帰り手術を始めましたが、現在まで約100人に日帰り手術を実施し、これまでに再発例は一つもないとのことです。
 2010年度には全手術症例数473のうち、29例が日帰り手術で、患者の要望も多いことから、今後実施する病院が増えてくることは間違いないだろうと、岡崎先生は語っています。
  sponsored link
 一方最近は、外来でできる切らずに済む治療も増えて来ています。
 32歳の女性ですが、都内のクリニックで乳がん検診を受け、マンモグラフィーで左側の乳房に白い粒や線のように見える「石灰化」を指摘されました。クリニックと連携している亀田総合病院乳腺センターで「MRIガイド下マンモトーム生検」を受けたところ、左乳房の内側に5ミリ、外側に9ミリのがんが見つかったのです。
 いずれも早期のがんでしたが、二つのがんは離れた場所にあり、このような場合は温存手術では乳房の形が保てなくなることなどから、一般に乳房を全摘後、再建する方法が薦められます。
 未婚であったこの女性は、全摘は何としても避けたいという思いで同センターの福間英祐先生に相談した所、内視鏡を使った温存手術と「凍結療法」の併用で、乳房の温存が出来ると聞き、この方法を選びました。
 福間先生は、患者の負担が少ない内視鏡を使った乳房の温存手術を日本で最初に導入したドクターです。
 しかし内視鏡手術は負担が少ないといっても入院は必要で、この課題を克服し、早期のがん患者に傷が小さく日帰りで出来る方法を模索していくうち、アメリカで凍結療法に出会いました。
 「凍結療法」では、施術により細胞内の水分が凍って細胞膜が直接破壊されるほか、がん細胞への血管がふさがります。さらに細胞周囲の凍結と融解によって浸透圧が変わり、がん細胞の中に水分が一気に入ることで死滅させられると言います。
 ただし「凍結療法」は現時点ではまだ実験的な治療です。費用も自費となり、35万円ほどかかります。
 福間先生によれば、2年半で15人に「凍結療法」を施し、いまのところ再発したケースはないそうです。
 上記の2つの治療については、新「名医」の最新治療 完全読本 / 週刊朝日編集部別冊チーム編のP162~P165で詳しく解説されています。ご興味のある方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
(名医情報)がんの名医「メディアで紹介された予約殺到のスゴ腕ドクター」 
(名医情報)全国の乳がんの名医リスト(北海道から九州までの名医66名を掲載) 
(治療情報)ステージ4・ステージ3からのがん治療
(関連ページ)①遺伝子治療で不要な抗がん剤治療を回避 ②脂肪由来幹細胞を利用した乳房再建
(注目ページ)乳がんの薬物療法(乳がん薬物療法の現状~新たに承認・適応拡大された薬の情報他)
(がん治療情報)乳がんを治療する際に知っておいた方がよいこと

☆早期乳がんの最新治療で患者を救った名医に関する情報データベース
・札幌乳腺外科クリニック院長 岡崎稔先生
 ※道内最多、全国でも屈指の乳がん手術数を誇る札幌乳腺外科クリニックの院長です。
 北海道札幌市中央区北6条西19丁目 ℡011-640-2626
 (岡崎稔先生のプロフィール)

・亀田総合病院院長乳腺センター長 福間英祐先生
 ※体に負担の少ない内視鏡を使った乳房の温存手術を日本で最初に行ったドクターとして知られています。
 千葉県鴨川市東町929 ℡04-7092-2211
 (福間英祐先生のプロフィール)
 

●乳がんに対する抗腫瘍効果が報告されている漢方薬をお試しいただけます!
 最近メディアやインターネット上で注目を集めている抗がん漢方薬があります。
 世界で認められた抗ガン漢方薬 として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「抗がん剤治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。
 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日経新聞や朝日新聞などでも取り上げられました。一時期無料サンプルの提供を中止していましたが、再開を求める声が多かったため、現在提供を再開しています。ご希望の方はお早めにどうぞ。

  
(その他の参考サイト)
●乳がんの名医と言われているドクター(全国) ●乳がんの名医・名病院ランキング
●乳がん治療のスーパードクター「中村清吾先生」 ●乳房再建術のスペシャリスト「佐武利彦先生」
●抗がん剤の副作用対策にフコイダン×1箱(4.8万円)  


 (スポンサードリンク) 


『ご留意事項』
・「名医TV-ガイド.com」の情報につきましては、あくまで参考情報の一つとして捉えていただき、実際に病院・ドクターを選択される際には、慎重に情報収集をされた上で決定されることをお勧めします。

・病院・ドクターを選択する最終的な判断は、皆様ご自身で行っていただきますようお願いいたします。
・当サイトの情報については、最新のものを掲載するよう努力しますが、確定情報は各医療機関にご確認下さい。 
・当サイトの掲載業者との間でトラブルが発生した場合において、当方は一切責任を負いませんのでご承知置き下さい。

名医TV-ガイド.com」はリンクフリーです。特に連絡の必要はありませんが、メールにてお知らせいただけると嬉しいです。
・当サイトに関するご意見、ご要望等がございましたら、メールにてお知らせ下さい。

※ドクターの紹介や個別の症状に関するご相談はお受けしておりません。予めご承知置き下さい。

名医TV-ガイド.com
COPYRIGHT (C):super-doctor.com. ALL RIGHTS RESERVED.