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【肺がん治療・手術の名医】近藤丘先生
★近藤丘先生の略歴及び診療を受ける際の連絡先のご案内 |
(所属)東北大学医学部附属病院 呼吸器外科長
宮城県仙台市青葉区星陵町1-1 ℡022-717-7877 |
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副作用の無い肺がんの新しい治療法 |
一昔前まで「がんは不治の病」と言われていました。しかし現在は西洋医学の発展により、がん治療の進歩はめざましいものがあります。
しかし西洋医学におけるがん治療には、現時点ではどうしても乗り越えられない限界があると言われています。西洋医学によるがん治療は、がんの病巣(がん細胞)を見つけ、これを取り除くことに専念します。
このため、身体全体にその治療が及ぼす影響については、目をつぶらざるを得ないのが現状です。
手術療法は、がん病巣や周辺部を切り取り、がん細胞を除去する方法で、初期のがんには極めて有効ですが、転移の問題が残りますし、中期以降の転移がんには手術が難しいという問題があります。
西洋医学が得意とする病巣、局部の治療法に対して限界を感じている医学者が増えているのです。
こうした状況下で注目され始めているのが「統合医療」と言われるもので、西洋医学を含めて、漢方療法や心理療法、民間療法などを取り入れ、統合的な治療を行おうという医療です。
具体的には、手術療法、放射線療法、化学療法と有効な漢方薬を併用することで、治療効果の増幅が期待されているのですが、その有効と言われる漢方薬が「天仙液」という名前の漢方薬です。
天仙液は1988年に中国国家衛生部より「がん治療薬」として認定されましたが、その後オーストラリア、タイでも医薬品として認可され、アメリカではFDA(アメリカ食品医薬品局)から漢方ダイエタリーサプリメントとして認可を受けています。
下記で詳しい解説を見ることが出来ますので、ご興味のある方はご覧下さい。
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1975年東北大学医学部卒
1975年東北大学大学院医学研究科
1979年東北大学大学院医学研究科修了・医学博士
1987年東北大学抗酸菌病研究所助手
1988年米国ロサンゼルスCedars-Sinai Medical Center 研究員
1998年東北大学講師
2000年東北大学教授
東北大学医学部附属病院では、わが国でも最も長い歴史を有する50年以上の呼吸器外科治療の経験と実績をもとに、数あるがんの中でも今やもっとも難治で死亡率の高い肺がんの治療を中心として、肺や縦隔疾患の『より早く、より安全で、より確実な』治療を実践しています。
また、個人個人の状況にあわせて、胸腔鏡手術など体に優しい手術にも積極的に取り組んでいます。さらに日本でも限られた肺移植実施施設の一つとして、末期的呼吸不全の治療オプションである肺移植の推進に務めています。
東北大学医学部附属病院では、呼吸器の病気をより良く治療するために、呼吸器内科、放射線科、リハビリテーション科とも密接な連携を持って診療を行っています。
最も日常的に多く取り組んでいる疾患は肺がんで、呼吸器外科手術を安全かつ確実に行うために、気管支内視鏡や肺循環機能検査を行える体制を整えています。
また、体にやさしい手術として、胸腔鏡手術(VATS)を導入しています。宮城県では同診療科が中心となって肺癌検診制度を確立してきました。手術では取り除けないような気管支の病変に対しては、気管支内視鏡技術を駆使したステント治療も行っています。
(近藤丘先生の診療を受けるには)
東北大学医学部附属病院 宮城県仙台市青葉区星陵町1-1 ℡022-717-7877
近藤先生の新患は病院にお問い合わせ下さい。現在服用中の薬を持参して下さい。他の病院からの紹介で受診をする場合には、その病院で行われた検査の結果やレントゲン写真を参考にします(原則、他の医療機関からの紹介状が必要です)。