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【肺がん治療・手術の名医】加藤治文先生
★加藤治文先生の略歴及び診療を受ける際の連絡先のご案内 |
(所属)国際医療福祉大学大学院教授
東京都港区南青山1-3-3 青山1丁目タワー4・5階 ℡03-6406-8621 |
1969年東京医科大学卒業、医学博士
1974年スエーデン・カロリンスカ研究所留学
1988年東京医科大学外科学第一講座助教授
1990年東京医科大学外科学第一講座主任教授
1991年東京医科大学病院副院長
1998年第13回 国際細胞学会会長
1999年第51回 日本気管食道科学会総会会長
2000年第9回国際肺癌 学会会長
2001年第18回日本呼吸器外科学会総会会長
2003年第44回日本肺癌学会総会会長
2007年東京医科大学教授を退任
肺がんの名医として名高い加藤治文先生は、早期肺がんに対する光線力学的治療(PDT)の考案者で、その第一人者として知られています。
2000年には国際肺癌学会会長を務め、そのほか日本レーザー医学会理事長、日本外科学会理事、日本肺癌学会理事、日本癌治療学会理事国際肺癌学会理事などを歴任しました。
加藤先生が開発・実践した光線力学的治療(PDT)は、早期肺がんに対する標準治療のひとつとなっており、1996年には健康保険の適用を得ています。
また厚生労働省保健医療専門審査員、日本医師会禁煙推進プロジェクト委員会委員等を歴任した他、その実績が認められ、日本臨床細胞学会賞、日本気管支学会池田賞、国際細胞学会ゴールドブラット賞など多くの賞を受賞しています。
現在は、国際医療福祉大学大学院教授を務める傍ら、山王病院非常勤医師、東京医科大学名誉教授、新座志木中央総合病院名誉院長も務めています。
(加藤治文先生の診療を受けるには)
山王病院 東京都港区赤坂8-10-16 ℡03-3402-3151(代表)
加藤先生は東京医科大学病院を退任され、現在は山王病院で毎週火曜日の午前中に診療を行っています(予約制)。受診を希望する方は、上記までお電話の上、ご予約下さい。
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副作用の無い肺がんの新しい治療法 |
一昔前まで「がんは不治の病」と言われていました。しかし現在は西洋医学の発展により、がん治療の進歩はめざましいものがあります。
しかし西洋医学におけるがん治療には、現時点ではどうしても乗り越えられない限界があると言われています。西洋医学によるがん治療は、がんの病巣(がん細胞)を見つけ、これを取り除くことに専念します。
このため、身体全体にその治療が及ぼす影響については、目をつぶらざるを得ないのが現状です。
手術療法は、がん病巣や周辺部を切り取り、がん細胞を除去する方法で、初期のがんには極めて有効ですが、転移の問題が残りますし、中期以降の転移がんには手術が難しいという問題があります。
西洋医学が得意とする病巣、局部の治療法に対して限界を感じている医学者が増えているのです。
こうした状況下で注目され始めているのが「統合医療」と言われるもので、西洋医学を含めて、漢方療法や心理療法、民間療法などを取り入れ、統合的な治療を行おうという医療です。
具体的には、手術療法、放射線療法、化学療法と有効な漢方薬を併用することで、治療効果の増幅が期待されているのですが、その有効と言われる漢方薬が「天仙液」という名前の漢方薬です。
天仙液は1988年に中国国家衛生部より「がん治療薬」として認定されましたが、その後オーストラリア、タイでも医薬品として認可され、アメリカではFDA(アメリカ食品医薬品局)から漢方ダイエタリーサプリメントとして認可を受けています。
下記で詳しい解説を見ることが出来ますので、ご興味のある方はご覧下さい。
⇒ 西洋医学と抗がん漢方薬でガン対策・予防。資料を無料でお送りしております。
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