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2013/7/14
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 このページでは、シミ(肝斑)治療の最新情報、名医情報等を提供しています。
 病気治療において、病院(治療法)選び・医師選びは大変重要な意味を持っており、多くの患者さんやそのご家族が常に最高の医療を受けたいと願って情報収集を行っています。このページが皆様の情報収集の参考になれば幸いです。
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シミ(肝斑)の最新治療と名医詳細情報

 (参考文献)
新「名医」の最新治療
シミ(肝斑)はP554~P557に掲載
   ●30代以降の女性に多く見られる左右対称のシミ
 ●刺激の減少と適切な治療で大きく改善!
   いざ病気と診断されてから名医や最新の治療法を探す方が多いことと思いますが、情報が溢れているはずの現代でさえ、なかなか求める情報、有益と思われる情報に辿り着けないという声を数多く耳にします。そこでこのページではそうした声に応えるべく、「シミ(肝斑)の最新治療と名医と呼ばれるドクター」に関する情報を掲載しました。
 皆様がシミ(肝斑)の治療を受けられる際の参考になれば幸いです。

(シミ(肝斑)に対する新しい治療法)

 年齢とともに多くの女性を悩ませる肌のトラブル「シミ」。中でも30歳以降の女性の約6割に見られるシミが「肝斑」です。
 診断や治療が難しく、誤った治療やスキンケアで悪化させてしまうことも少なくありませんが、シミの種類に応じて適切な治療法を選択することで、かなりの効果が期待できます。
 神奈川県に住む49歳の女性のケースですが、30代の頃からシミが目立つようになって来ました。診療を受ける機会がないまま約10年が経過しましたが、友人の紹介で小田原銀座クリニックを受診しました。
 シミには様々な種類があり、治療法も異なるため、正確な診断をすることが重要になります。シミは大きく「後天性真皮メラノサイトーシス・遅発性両側性太田母斑様色素斑(ADM)」「老人性色素斑(SK)」「肝斑」「そばかす(雀卵斑)」「炎症性色素斑(PIH)」の5つに分類され、原因も治療法も異なります。
 上述の患者の顔には、ほう骨のあたりを中心に、もやっとした肝斑が現れているとともに老人性色素斑が混在していました。
 治療にあたった黄聖琥医師(現在こうレディースクリニック江の島形成外科勤務)は「シミはいくつかの種類が混じり合って現れることが少なくありません。この患者さんの様に肝斑と老人性色素斑が同時に出ている場合は、まず刺激に弱い肝斑の治療をし、肝斑がある程度良くなってからQスイッチレーザー(強い光を発するレーザー)などを用いて、刺激に強い老人性色素斑やそのほかのシミの治療をするのが鉄則です」と語っています。
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 シミの治療の中でもやっかいと言われているのが肝斑です。目の周りを避けて左右対称に広がる特徴を持つ褐色の色素斑で、30~40代で発症し、閉経後は緩和するのが一般的です。はっきりした原因は分かっていませんが、紫外線や女性ホルモン、毎日繰り返される持続的な刺激によって悪化すると言われています。
 老人性色素斑に有効な出力の高いレーザー治療は、肝斑には刺激が強すぎるため、逆に悪化させてしまいます。
 実際に誤った診断で肝斑に老人性色素斑の治療で用いるレーザーをあてた症例では、さらに強い色素沈着を起こしていると報告されています。
 肝斑治療の第一選択とされているのが内服薬の「トラネキサム酸」です。メラノサイトが活性化するのを抑え、シミの原因となるメラニンの量を増やさない効果があります。
 患者はトラネキサム酸やビタミンCなどを内服し、肝斑は徐々に薄くなって行きました。しかし一部が残ってしまったため、そこにレーザー治療を施すことになりました。これまで肝斑にはレーザー治療は適さないとされていましたが、この患者に使われたのは皮膚への刺激が弱い低出力のレーザーです。
 これまでのレーザー治療と異なり、表皮への損傷が少なく、照射部分にかさぶたを形成することも少ないようです。この症例では肝斑以外のシミまできれいに消失しました。
 上記の治療については、新「名医」の最新治療 完全読本 / 週刊朝日編集部別冊チーム編のP554~P557で詳しく解説されています。ご興味のある方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
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☆シミ(肝斑)の最新治療で患者を救った名医に関する情報データベース
・こうレディースクリニック 江の島形成外科 黄聖琥先生
 神奈川県藤沢市鵠沼海岸1-3-16 ℡0466-34-7788
 (黄聖琥先生のプロフィール)

・湘南鎌倉総合病院 形成外科・美容外科部長 山下理絵先生
 神奈川県鎌倉市岡本1370-1 ℡0467-46-1717
 (山下理絵先生のプロフィール) 

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