名医が出演する番組を事前にチェック!
 名医
 TV-ガイド.com

天野篤先生
(心臓外科)

中村清吾先生
(乳がん)

幕内雅敏先生
(肝がん)
 当サイトでは、天野篤先生、中村清吾先生、幕内雅敏先生をはじめ、数多くの名医と言われる先生を掲載しています。 Last update 
2013/8/15
presented by hossie
since 2012/7/25
Total Page View   Today   Yesterday
 このページでは、インプラント(人工歯根)治療の最新情報、名医情報等を提供しています。
 病気治療において、病院(治療法)選び・医師選びは大変重要な意味を持っており、多くの患者さんやそのご家族が常に最高の医療を受けたいと願って情報収集を行っています。このページが皆様の情報収集の参考になれば幸いです。
カスタム検索
 (スポンサードリンク) 


「名医」の最新治療(インプラント「人工歯根」)と名医詳細情報

 (参考文献)
新「名医」の最新治療
インプラント(人工歯根)は
P592~P595に掲載
   ●日進月歩で進むインプラントの技術力
   当日から「食べられる」即時治療も可能に!
   いざ病気と診断されてから名医や最新の治療法を探す方が多いことと思いますが、情報が溢れているはずの現代でさえ、なかなか求める情報、有益と思われる情報に辿り着けないという声を数多く耳にします。特に歯科治療においては、一般の病気以上に情報量が少ないのが現状です。そこでこのページではそうした声に応えるべく、「インプラント(人工歯根)の最新治療」に関する情報を掲載しました。
 皆様がインプラント「人工歯根」の治療を受けられる際の参考になれば幸いです。

(最新のインプラント「人工歯根」治療)

 歯が抜けて無くなった時の新しい治療法として注目を集めるインプラント。顎の本部に人工の歯根を埋め込み、それを土台に人工の歯を固定する方法です。十分な技術を持った歯科医師にかかるようにし、「簡単」「安い」などの宣伝には注意が必要です。
 山口県在住の男性(66歳)のケースです。
 男性は、仮歯をきれいにしようと、かかりつけの歯科医を訪ねました。
 「短期の治療で終わらせたい」との思いから、治療が長期にわたるインプラント(人工歯根)は避け、部分入れ歯、総入れ歯を検討。丈夫だった上前歯4本を切って総入れ歯に備えたのです。
 しかし、総入れ歯の口の中の違和感や、外れたときの心配がぬぐえずに、結局、長期治療の覚悟を決めて、インプラント治療に臨むことにしました。
 友人から「インプラント治療なら九州管内で一番」とすすめられた九州歯科大学病院インプラントセンター長の細川隆司歯科医師を訪ねた男性は、「診察の結果によっては、4本のインプラントで上の歯すべてを支えられる方法が使えます」と言われて驚きました。
 強い力で噛めて見た目も若返る「オール・オン・フォー(All On 4)」と呼ばれるその方法は、手術も短時間ですみ、その日から食事もできると聞いて、2007年夏、オール・オン・フォーのインプラント手術を受けました。
  sponsored link
 その後、下の歯もインプラント治療をしました。実際にこの治療を受けた男性は、「口の中の違和感もないし、見た目もきれい。インプラントにしてよかった」と語っています。
 そもそもインプラント治療とはどのようなものなのでしょうか。歯が抜けてなくなった場合の治療法としては、現在、主として三つの方法があります。
 一つは「ブリッジ」。抜けた歯の両隣の歯を削って支柱にし、橋渡しするように人工の歯を入れます。保険適用で費用が安く機能回復が図れる治療法ですが「健康な歯を削る必要がある」「支えている歯に負担がかかる」「残存歯が少ないとむずかしい」などの欠点があります。
 二つ目は「取り外しのできる入れ歯(義歯)」を入れる方法。「歯を傷めない」「さまざまな欠損状態に適応可能」「費用が安い」などの利点はありますが、「強い力で噛めない」「口の中に違和感がある」「見た目が不自然」などの欠点もあります。
 そこで三つ目の方法として、いま注目を集めているのが、インプラント治療なのです。
 インプラント(implant)は、「からだに埋め込むもの」の意味です。人工関節などもインプラントの一種ですが、歯科治療の場合は、あごの骨に人工の歯根を埋め込み、それを土台にしてその上に人工の歯を固定する方法を指します。
 骨移植技術の発達は、インプラント治療を望む人にとって福音ではありましたが、大きな外科手術が必要で、からだにやさしい治療とはいえませんでした。
 そこで最近になって登場したのが、最小限の外科処置で患者の負担を減らす『ミニマルインターベンション(低侵襲)』という考え方です。X線CTの三次元情報をもとに、骨の位置や質を正確に診断。インプラント挿入の位置や角度などを精密にシミュレーションするだけでなく、コンピューター支援手術システムを使って、シミュレーションどおりインプラントを埋め込んでいくことも可能になりました。
 さらに、条件さえ整えば、歯茎を切開せず、わずか直径数ミリの穴をあけるだけでインプラントを入れることも可能です。これらの技術の普及によって、前述の「オール・オン・フォー」も安全で患者の負担が少ない治療法になってきました。
 また、インプラント自体も、形状や表面コーティングなどの改良が進み、インプラント手術と同時に歯が入る「即時インプラント」も可能になりました。
 上記の治療については、新「名医」の最新治療 完全読本 / 週刊朝日編集部別冊チーム編のP592~P595で詳しく解説されています。ご興味のある方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

☆インプラント(人工歯根)の最新治療で患者を救った名医情報データベース
・九州歯科大学病院 インプラントセンター長 細川隆司先生
 ※日本におけるミニマルインターベンション(低侵襲外科)インプラント治療の先駆者。
 福岡市北九州市小倉北区真鶴2-6-1 ℡093-582-1131
 (細川隆司先生のプロフィール)
 
・東京医科歯科大学歯学部病院 インプラント・口腔再生医学教授 春日井昇平先生
 ※インプラント・口腔再生医学分野で、日本のインプラント研究の第一人者と言われています。
 東京都文京区湯島1-5-45 ℡03-5803-5773
 (春日井昇平先生のプロフィール)
(その他の参考サイト)
●歯周病治療の名医・有名歯科医院NAVI ●矯正歯科の名医・有名医院NAVI

 (スポンサードリンク) 


『ご留意事項』
・「名医TV-ガイド.com」の情報につきましては、あくまで参考情報の一つとして捉えていただき、実際に病院・ドクターを選択される際には、慎重に情報収集をされた上で決定されることをお勧めします。

・病院・ドクターを選択する最終的な判断は、皆様ご自身で行っていただきますようお願いいたします。
・当サイトの情報については、最新のものを掲載するよう努力しますが、確定情報は各医療機関にご確認下さい。 
・当サイトの掲載業者との間でトラブルが発生した場合において、当方は一切責任を負いませんのでご承知置き下さい。

名医TV-ガイド.com」はリンクフリーです。特に連絡の必要はありませんが、メールにてお知らせいただけると嬉しいです。
・当サイトに関するご意見、ご要望等がございましたら、メールにてお知らせ下さい。

※ドクターの紹介や個別の症状に関するご相談はお受けしておりません。予めご承知置き下さい。

名医TV-ガイド.com
COPYRIGHT (C):super-doctor.com. ALL RIGHTS RESERVED.